平成23年8月3日~5日の韓国訪問について、訪問された先生方の感想をご紹介します。
長崎県立大学 片穂野邦子先生より
今回、私は、日韓合同フォーラムの座長代行として同行いたしました。韓国には、縁あってここ数年、年に1度ぐらい本学の事業で訪問していますが、ものすごいスピードで発展している様に驚かされます。今回は、病院、大学施設を訪問し、打ち合わせのテーマが「在宅医療」でしたので、病院における看護の質や教育についての情報は詳しくは得ませんでしたが、病院施設や大学施設への投資による充実した環境に、大変刺激を受けました。また、同行させていただきました先生方の日韓合同フォーラムと今後の継続した交流への熱意に、本事業の成功と今後の発展を確信する思いがしました。本事業が長崎発信となり医療サービスの充実ための人材育成に貢献できることを期待します。
韓国と長崎は地理的にとても近い国であっても、近くて遠いという印象を持っていましたが、今回の訪問で、言葉も日本語と類似した発音のものが多くあることを実感し、とても親近感が得ることができました。金さんのお陰で、とてもよい雰囲気で打ち合わせをすることができ、訪問の行程も不安なく終えることができました。また、皆様と楽しく韓国料理を堪能することができました。本当にありがとうございました。
長崎国際大学 大磯茂先生より
昨年度に引き続き日韓合同フォーラムの打ち合わせのために、韓国訪問をさせていただきましたが、今回の訪問では、2か所の医療機関の見学という、貴重な機会を得ることができました。1ヵ所は昨年度のフォーラムでご講演いただいた沈先生が所属されておられる忠南大学校病院で、もう1ヵ所は、日本人の薬剤師である平田先生が所属されておられるカトリック大学校ソウル聖母病院ですが、初めて韓国の医療機関を見せていただき日本との共通点や相違点などいろいろ学びました。いずれも設備の整った病院でしたが、特に、カトリック大学校ソウル聖母病院は、最新鋭のシステムが取り入れられており、非常に感銘を受けました。カトリック大学校ソウル聖母病院の見学を調整いただいた平田先生は、韓国の薬剤師国家試験を受験し、韓国の薬剤師免許を取得され、現在の病院に勤務されているとのことで、そのような先生とお知り合いになれたことは、今回の韓国訪問の大きな成果の一つであったと感じています。訪問の主な目的である日韓合同フォーラム内容の打ち合わせでは、ある程度の方向性が定まり、ホッとしているところです。これから、広報や要旨の準備など、日韓合同フォーラムの開催へ向けた準備を進めていきたいと思います。
今回も本場の韓国料理をたくさん楽しめました。金さん曰く、「同じものでも日本で食べるより、韓国で食べた方が美味しいですよ」。言われるとおり、地の食物は、その地で食べるのが一番いいのだなと実感しました。また美味しい韓国料理を食べに、プライベートでも韓国に訪問したいです。